シャローム大学

Shalom College of liberal arts

開催報告 シャローム大学校「オープンキャンパス2019」第2回

2019年9月25日(水)、長野県佐久市佐久市民創錬センターにおいて
シャローム大学校「オープンキャンパス2019」第2回目が開催されました。

このオープンキャンパスは、2019年度文部科学省「学校卒業後における障がい者の学びを支援する実践研究事業」の採択事業です。
開催概要
日時:9月25日(水)午前10時00分~14時30分
テーマ:<午前>学ぶとはなにか―哲学と自然科学
まなぶことについて哲学と自然科学から考えます。自然科学では受講者が科学実験を行い、体感してコミュニケーションを学びます。
テーマ:<午後>声を出してメディアコミュニケーション
ピアノとコーラスで、声を出すこととコミュニケーションを考えます。みんなでコーラスや音遊びをしながら、コミュニケーションの大切さを学びます。

講師:
<午前>九里秀一郎・浦和大学教授
<午後>ピアノコーラスグループ、サーム・シャローム大学校客員教授/河辺朋久・シャローム和光施設長 /ファシリテーター:引地達也・シャローム大学校学長

主催:一般財団法人福祉教育支援協会/シャローム大学校

開催レポート

浅間山を望む、自然に恵まれた佐久市で開催
今回のオープンキャンパスは、別荘地として有名な軽井沢の隣の市、佐久市で実施されました。なお、佐久市は全国屈指の「晴天率」を誇る土地とのことで、本日も素晴らしい晴天に恵まれました。
10:00~10:50<オリエンテーション・クイズdeコミュニケーション>
毎回恒例のオリエンテーションでは、コーディネーターの引地達也からオープンキャンパスの趣旨が説明され、グループごとに参加者同士の自己紹介が行われました。また、グループの絆を強めるべく「チーム名決め」が行われました。その後、早速のチームプレイ。チーム対抗クイズが出題されました。
11:00~11:20<午前プログラム① 講義:学ぶとは何か-哲学と自然科学->
浦和大学の九里秀一郎教授から「学問のはじまり」「古代ギリシャの四大元素」に関する講義がありました。難しそうなテーマですが、非常に分かりやすく説明をしていただきました。
11:20~12:00<午前プログラム② 科学実験:電気クラゲを飛ばそう>
講義では「自然界の力として紀元前に発見された電気・磁気」というお話がありましたが、この存在を自分自身で確かめることのできる「電気クラゲの実験」がありました。これは、静電気を発生させてビニールひもでつくった「クラゲ」をふわふわと宙に浮かせるというもの。うまくクラゲを浮かせなければ落ちてしまうため、参加者の皆さまはワイワイキャーキャーと盛り上がっていました。「どれだけクラゲを浮かせていられるか」をチームで競うゲームもありました。
12:00~13:00<お昼休み>
お昼休みには、オープンキャンパス会場に地域の福祉施設のお店が出店され、お菓子などを販売してくれました。

就労継続支援B型事業所「朝科ふれあいホーム」

就労継続支援B型事業所「佐久の泉共同作業センター」

就労継続支援B型事業所「第二佐久コスモスワークス」
13:00~13:40<午後プログラム① 講義:音楽の力を知ろう>
午後からは講師をピアノコーラスグループのサーム(シャローム大学校客員教授)と河辺朋久さん(シャローム和光施設長)にバトンタッチ。まずは、コミュニケーションにおいて音や音楽が与える影響について、実際に音楽や映像を見ながらの講義やクイズがありました。サームの生演奏・生歌を聞くこともできました。
13:40~14:10<午後プログラム② ワークショップ:みんなで音遊び>
次は、参加者みんなで音を通じたコミュニケーション。両手、両足に鈴をつけてリズムに合わせて参加者同士がハイタッチ!タッチの度に「リンリン」と鈴の音が鳴り、手拍子、足拍子とともに、みんなで一緒に一つの音楽作品をつくってコミュニケーションをとることができました。
14:10~14:30<振り返り・アンケート記入>
最後は、みんなで起立して「お疲れ様でした」。次回のオープンキャンパス開催を、ぜひお楽しみに。