シャローム大学

Shalom College of liberal arts

開催報告 シャローム大学校「オープンキャンパス2019」第3回

2019年10月09日(水)、静岡県伊東市の伊東市観光会館別館において
シャローム大学校「オープンキャンパス2019」第3回目が開催されました。

このオープンキャンパスは、2019年度文部科学省「学校卒業後における障がい者の学びを支援する実践研究事業」の採択事業です。
開催概要
日時:10月9日(水)午前10時00分~14時30分
テーマ:<午前>学ぶとはなにか―哲学と自然科学
まなぶことについて哲学と自然科学から考えます。自然科学では受講者が科学実験を行い、体感してコミュニケーションを学びます。
テーマ:<午後>声を出してメディアコミュニケーション
ピアノとコーラスで、声を出すこととコミュニケーションを考えます。みんなでコーラスや音遊びをしながら、コミュニケーションの大切さを学びます。

講師:
<午前>九里秀一郎・浦和大学教授
<午後>ピアノコーラスグループ、サーム・シャローム大学校客員教授/河辺朋久・シャローム和光施設長 /ファシリテーター:引地達也・シャローム大学校学長

主催:一般財団法人福祉教育支援協会/シャローム大学校
後援:伊東市/伊東市教育委員会

開催レポート

海に面した最高のロケーションで開催
今回のオープンキャンパスは、温泉や観光地として有名な静岡県伊東市で実施されました。会場となった伊東市観光会館別館は、海に面した場所にありました。
10:00~10:50<オリエンテーション・クイズdeコミュニケーション>
オリエンテーションでは、ファシリテーターの引地達也がオープンキャンパスの趣旨説明を行い、続いてグループごとに参加者同士の自己紹介が行われました。また、恒例のグループ名決めとグループ対抗クイズも行われました。
11:00~11:20<午前プログラム① 講義:学ぶとは何か-哲学と自然科学->
素粒子に関する発見で世界的に有名な浦和大学の九里秀一郎教授から「学問のはじまり」「古代ギリシャの四大元素」「古代に発見された電気井と磁気」「宇宙のはじまり」に関する講義がありました。
11:20~12:00<午前プログラム② 科学実験:電気クラゲを飛ばそう>
続いて古代ギリシャ人が発見した電気と磁気の存在を確かめることのできる参加型ワークショップ「電気クラゲを飛ばそう」が実施されました。まず、電気クラゲの飛ばし方の説明があり、次は実践。参加者全員が静電気を発生させたビニールひもとビニールパイプを使用してクラゲ飛ばしにチャレンジをしました。グループごとに滞空時間を競うゲームも行われました。
12:00~13:00<お昼休み>
会場では就労継続支援B型事業所の「クーピーズ」がマドレーヌやクッキーを販売してくれており、参加者はこちらでの買い物も楽しんでいました。
13:00~13:40<午後プログラム① 講義:音楽の力を知ろう>
多くの方が午後から参加され、あらためて自己紹介やグループ対抗クイズが行われました。講師をピアノコーラスグループのサーム(シャローム大学校客員教授)と河辺朋久さん(シャローム和光施設長)務め、音楽や音が人に与える印象に関する講義が行われました。
13:40~14:10<午後プログラム② ワークショップ:みんなで音遊び>
参加者全員で音を通じたコミュニケーションをとりました。両手、両足に鈴をつけてリズムに合わせてハイタッチ。約50名が外側、内側の2つの輪になり、回りながらいろいろな人とハイタッチをしました。
14:10~14:30<アンケート記入>
参加者全員で終わりの挨拶。帰路につく参加者の楽しそうな笑顔が印象的でした。